随時更新します。大体がKindleのリンクになってますが、自分自身は技術書は紙で買う派です。
最近はKindle Unlimitedでもたくさん技術書が出ていて、試し読みするのにはとても良いですね。でも紙の本じゃないと、パラパラめくったり、「三分の一くらいのところにアレのことかいてあったかなあ」って探せないので、Kindle Unlimitedで読んでいいなと思ったら紙の本を買ってます。
マンガやラノベはハルタ以外の出版社は基本Kindleです。ハルタは絵や話が好きな漫画家さんが多いので紙で買ってます。そのうち好きなマンガもまとめたい。
バイブル
個人的に神の本、聖書、バイブルですね。物が持つ基本色、レイヤーとマスク、標準/乗算/オーバーレイ/スクリーンのレイヤータイプを使ってモノや影や光それぞれが修正・変更ができる状態で書き進められるというのがもう個人的に画期的でした。1枚のレイヤーで色や影を混ぜ混ぜしてあーなんともならんもう戻せないしってなってたのが嘘みたいです。絵を描くことが楽しくなって、前にデッサンのときに言われた「物に輪郭線はない」ということが理解できた本です。
特典のブラシがとっても優秀。Procreateでは本領発揮できないのでPhotoshopで使ってます。
何度も読んでる
アプリとかソフトの操作ってなんとなくでわかるのですが、そうすると「知っとくと便利な機能」みたいなものをずっと知らないままということもよくあるので、一通りの操作を学ぶために購入。配布されたサンプルデータを元に描きながら操作がわかるようになります。一通り終わった今は操作の逆引き辞典みたいな感じで使ってますね。
これも特典のブラシがとってもいい感じ。Procreate専用のブラシなので当たり前ですが、Procreateでしっかり使えます。よく使ってます。
いろんな物の質感が描かれていて、自分も描いてみたいものが多いのでよく参考にしています。
Procreate標準ブラシで描かれているのでブラシ選びの参考になります。
著者の吉田誠治さんが描かれる背景とか世界観が好きで、著者買いです。おおーっとなる手法が色々載っているのですが、まだ私のレベルが低くてやり方を見ても再現できないです。。。でも何度も見て練習してます。
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参考ぱらぱら
自分の絵のテイストと目指すものとは違うのですが、輪郭線がないイラストを描くための本ってあんまりちゃんとなかったので、とりあえず購入してみました。
これも特典ブラシがいい感じですが、Photoshop用です。
おわり
一応、自分の基礎的なところとして、高校までの学生時代は美術部に入ったりとか特になく、たまに趣味で落書きするくらいで、専門学校は夜間のプロダクトデザイン専攻でした。クラスの中でも別に絵がうまい方でもなんでもなかったです。
本をこう並べてみるとおわかりになられると思うのですが、そうですね、風景、廃墟、動物が描きたいんですね。今(2025年6月現在)は結構食べ物とか果物とかをモチーフに描くことが多いのは、手に入りやすくて、あと物自体にもってるカロリーがあるのに置いてあるだけだと静かな感じ、みたいなギャップ?が好きだからです。